Welcome to SIGN water Research Institute ! (not foundation)
We research water in view points of basic science and of application to environment, agriculture, foods and human body.
特に日本では水はあまりにも、ありふれて、身近にあり、不自由をしないため、基礎的に注目されていません。昨年のビッグサイトで紹介されました東南アジアの国々(ヴェトナム、インドネシア、カンボジア、ミャンマー、インド)からの「アジアからの排水管理」と云う
講演会に参加しました(2017年11月)。我が水の技術は、低コストでこうした状況に光を投じることができます。
水について、様々な基礎的研究から応用まで、"水を科学します" 、そして環境、生体、その悩みに迫り、今までにも、最先端技術を駆使して答えを出してきました。これからも、さらに多くの人びとのために、"水と光の研究"をしていきます。地球人として ------
この10年間の”水”に関する研究成果を論文にしたものをリストアップしました。
ミクロな水(microscopic water )で記述したように、顕微鏡でも観ることが出来ない領域ではミクロよりもっと小さい粒子(ピコ粒子)としての働きと、また波としての性質も表します。ですから常に両面から考えて対処する必要があります。よく言われるように生体の60~70%は水ですが、細胞膜には水を通す、孔の開いたアクアポリン(aquaporin, AQP)というタンパク質が含まれています。しかも小さな分子しか通しません。"細かい水"が大切なのです。杉原科学技術研究所では、"細かい水"とそれが持つ"エネルギー(情報)"を追及していきます。農業や植物に関る方へ; 植物も生体と同じですです。植物も上述のアクアポリンを人の約3倍持っていると言われています。良く育つために、"細かい水"は育成電磁波を出します。その柔らかい電磁波で、糖分の合成を活発化して、イチゴなどの糖度を上げます。さらには作物の鮮度保持にも役に立ちます。このように、"細かい水"は粒子として、また波としての両面で活躍するのです。
Smaller particles rather than "micro" (pico size---1/1000 micro) may function only as "particle" but also " wave". It is said that a lving organism contains 60 to 70 % of water ,and only smaller water molecule can easily permeate through aquaporin protein in the cell membrane. Thus smaller water molecule can change the nature of substances even nucleus.
今まで手掛けてきたこと、以下はWater という米誌 (Multidisciplinary Research Journal ) に掲載された内容と年です。1~3の論文の日本語訳の要約版もあります。
1 車の排ガス低減とその結果の燃費改善 (2009)----reduction of exhaust gases from car ----Water, Vol. 1 (2009)
2 生鮮食品の鮮度保持(2011)---- keep foods fresh ----- Water, Vol. 3 (2011)
3 放射能の低減化(2013 & 2015) -----reduction of radioactivity from contaminated soil and human body----Water Vol.5 (2013),
-----Faster disintegration of radioactive substances using energy of specially-processed water and theoretical prediction of a half-life of radionuclide----International Journal of Current Research and Academic Review, Vol. 3, Number 8, 2015.
次の論文は、水の基礎から産業への応用をまとめたものです;
4 Microscopic Approach to Water by Using the DV-Xα Method,and Some Innovative Applications, pp. 257~289, Springer 2014 (ISBN 978-3-319-11185-8, eBook)
( DV-Xα法による、水のミクロからのアクセスとその応用).
次の論文は、www.ijcrar.comの下記ジャーナルに掲載されたものです。
5 Faster disintegration of radioactive substances using energy of specially-processed water and theoretical prediction of a half-life of radionuclide,
International Journal of Current Research and Academic Review Vol.3 Number 8, 2015. (上記の3の論文から、さらに進展させたものです。「特殊処理した水のエネルギーを使った放射性物質の崩壊を早め、短くした半減期を理論的に予測する」ことを述べて、かつ特殊処理した水の特性をNMRの結果と共に記しています。さらに実験的には放射能汚染した土壌の放射能低減を3年間追跡した結果、またシイタケの放射能低減の成果も載せています)
;This manuscript is more progressive than No.3 described above. The natures of
specially-processed water are illustrated by the data wih NMR spectral analysis. Furthermore, the radioactivity reduction with the weak energy of the water were followed for 5 years ,and show the reduction of radioactivity from the contaminated mushrooms.
マグネシウムは燃料電池として、極めて面白い、それは簡単に水素を発生させることができるからであり、地殻にはLi のなんと1000倍以上(23000 ppm )の存在である。しかも
”水”で簡単に電気を取り出すことができるので、”電池”という地産地消の電力になるので、
災害の時にも有力である。
Magnesium is very interested as fuel cell which can easily generate hydrogen. Abundances (23000 ppm in earth crust ) are more than 1000 times of Li. Furthermore, we can obtain electric power with "water" and cell is actually local energy source which is helpful in the disaster.
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